〈ベッド編〉新居の家具を選ぶときのポイントを解説します

家具
Typical furniture store in a shopping center (mall) in Moscow and the Moscow region: sofas and armchairs

新居に引っ越しをして家具を揃える時に、まず考えたいのはベッドです。

睡眠という1日の中でも長い時間を過ごすベッドだからこそ、新居の広さや雰囲気に合わせたものを選びたいものです。

選ぶ際のポイントとして、まずは新居の広さから大きさやタイプを考えることが大切です。

ワンルームなど狭い物件の場合は、空間を広く活用できるように折りたたみベッドやロフトベッド、収納機能がついている収納ベッドがおすすめです。

間取りが多く寝室がある新居の場合は、脚付きで立ち座りがしやすく掃除もしやすい最も一般的なタイプであるレッグベッドや部屋が広く見えるフロアベッドが適しています。

ベッドで使用する床板にも種類があり、床板によってマットレスの寿命も変わると言われるほど重要な部分です。

一般的に使用されている床板の素材は、すのこ、布張り、メッシュの3種類が主流になっています。

特に日本の高温多湿な環境に適しているのが、すのこであり約8割のベッドで使われている床板は、すのこであると言われています。

通気性が高くカビが生えにくいことが特徴で、新居の清潔感を保つことができます。

通気性が良い反面、冬は冷気が伝わりやすいですが、メンテナンスもしやすく日本の気候に適したすのこ素材の床板がベッドを選ぶポイントの一つとしておすすめです。

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